いつもありがとうございます。
やんぴです。
今日は
引き寄せの法則の「誤解」について
書いていきます。
お付き合いいただけると幸いです。
--------------------------------------------------
～「誤解」～
「引き寄せの法則」について
「引き寄せができない❗」
「現実が何も変わらない❗」
という状況に陥っておられる方の多くは
とある「誤解」をされていることが
多く見受けられます。
その「誤解」とは
【私が、現実を創っている】という「誤解」です。
～「実際」～
実際は
【法則が、現実を創っている】です。
「私」は何をしているのか？
【私は、法則へのインプットをしている】です。
ただ、それだけです。
断言しますが、
「私」に「現実」を創造する能力など
これっぽっちもありません。
ついでに言うと
出来上がった「現実」は
「私」が創造したものではないので
「私」に「責任」など
これっぽっちもありません。
～「誤解」で生じる弊害～
代表的なものは
「現実を変えようとする」です。
もう一度言いますが、
「私」に「現実」を創造する能力など
これっぽっちもありません。
なのに、
「現実を変えようとする」
だから、すべてがおかしくなってきます。
同時に、
あなたが出来る唯一のことである
「法則へのインプット」が
望んでいない形のインプットとなり
望んでいない「現実」が出来上がります。
また
これっぽっちも
「現実」を創造する能力を持たない「私」が
出来上がった「現実」に対して
まるで「私」が「創造してしまったんだ…」と
自意識過剰になることで
これらの
「現実を変えようとする」
「望んでいない形のインプット」は
ますます加速していきます。
大事なことなのでまた繰り返しますが
「私」に「現実」を創造する能力など
これっぽっちもありません。
これっぽっちも、です。
～「私」にできる唯一のこと～
それが、上でも少し書きましたが
「法則へのインプット」です。
「法則」とは「引き寄せの法則」です。
この世界の根底に敷かれている
システム、ルールのようなものです。
「充足」(嬉しい、楽しい、幸せ、心地よい)
をインプットするのか
「不足」(辛い、苦しい、不幸、嫌な気持ち)
をインプットするのか
それだけが、唯一の「私」の出来ることです。
「私」がインプットすれば
あとは「法則」のお仕事です。
「法則」のお仕事の結果が
望んでいたものと少し違う結果となっても
「私」に唯一出来ることは
「法則へのインプット」です。
それだけです。
～「私」が「現実を望むものに変えたい」なら～
「私が望む」「状態」を
「インプット」するだけです。
インプットの方法は
特にありません。
インプットしようと思う思わないに関わらず
常に、インプットされ続けているからです。
なので「私」のやるべきことは
「私が望む状態であり続ける」
これだけとなります。
シンプルでいいですよね♪
～「私が望む状態」とは～
「充足」です。
「満ち足りた」状態です。
具体的には…
「心地よい」状態です。
「嬉しい」「楽しい」「幸せ」な状態です。
「ありがたいなぁ」な状態です。
「現実を変えようとしなくてよかったんだ」な状態です。
「不足なんてなかったんだ」な状態です。
「このままでいいんだ」な状態です。
～最後に「私が望む状態」になるには～
その為のヒントが
「108理論」であり、
達人のレスとなります。
とはいえこれらの理論に
「準拠しないといけない」わけではありません。
要は「充足」の「状態」になればいいのです。
あなたが「コーヒー」を飲んで
「幸せ」を感じるなら
「コーヒー」を飲めばいい。
「サラミサンドイッチ」を食べて
「幸せ」を感じるなら
「サラミサンドイッチ」を食べればいい。
(ニール・ドナルド・ウォルシュへの敬意を込めて引用)
「イケメン」を見て
「幸せ」を感じるなら
「イケメン」を見ればいい。
「イメージング」して
「幸せ」を感じるなら
「イメージング」すればいいし、
「瞑想」や「妄想」
その他「スピリチュアル」な
儀式、習慣でも
それで「幸せ」を感じるなら
それをすればいい。
それだけのことです。
本当に、それだけのことです。
--------------------------------------------------
いかがでしたでしょうか？
後半はよく
「引き寄せの法則」のブログなどで
書かれていることかと思われますが、
前半の「誤解」については
知らず知らずのうちに
陥ってしまっている人がいたかもしれません。
この「誤解」に気づかないと
「現実無視」というような考え方も
あまりしっくりこないかもしれませんね。
【私が、現実を創っている】という「誤解」
を解いて、「充足」をインプットしていきましょう♪
法則は「使う」ものです。
「使われる」ことのないように♪
では、今回はこのへんで。
