不正プログラムからの脱却支援

あくまで108理論の補助輪的な位置付けとしてお使いください。

【U4式】現実のリアクションマシーン化対策⑬

⑬ アラーム機能のおまけつき

あなたが、あなたにとって不都合なもの、幻想、「ない」にリアリティを 与えようとしている時はすぐにわかる。そう、ネガティブな感情によって。

つまりあなたは生まれつきアラーム機能を持っているという事だ。 なんという便利な設計。ただし、使い方を忘れさせられているというのが残念だがw

逆にポジティブな感情を感じる時、ワクワクする時、その時あなたは好都合な○○、「ある」を 採用しようとしている(リアリティを与えようとしている)。

「それそれ、それだよ!それをユーのリアルにしちゃいなよ!(byジャ(ry」

とお墨付きをもらっているようなものだ。
だから、たとえあなたがチケットやデバッグを読み違えて勘違いして「叶うかも!」 とテンションをあげていたとしても、その時あなたが取ったポジショニング、「叶えられる私」 自体は、立ち位置として決して間違ってはいないのだ。

なので、ネガティブな感情が来たら、「今、自分が信じようとしているもの、 採用しようとしている観念、リアリティを与えようとしているものは何かな?」と気づく事。 そしたら、それを疑ってみることだ。

クレンジングが得意ならクレンジングをしてもよい。 クレンジングとは、あなたが今リアリティを与えている特定の定義 (例えば、「お金を稼ぐには辛い思いをしなければならない」など) から、リアリティを取り除くという事だ。

あなたがたは捻くれものなのではない。
むしろ記憶と現実、自我に対してあまりにも「素直すぎる」のだ。 もっともっと疑ってみるべきだ。もっともっとツンデレになるべきだ。 「こんな映像みせても信じてやらないんだからねっっ!!」と。

たったそれだけで、人によってスピードは違うかもしれないが確実に人生が上向いていく。