不正プログラムからの脱却支援

あくまで108理論の補助輪的な位置付けとしてお使いください。

「充足は既にあった」までの道のり(私の場合)

いつもありがとうございます。

やんぴです。

 

前回の記事

でいただいたコメントへの返信で

 

私が「充足は既にあった」となるまでの経緯を

1ヶ月ごとに、当時の自身の状況を交えて

ご回答しました。

 

この「充足は既にあった」となるまでの経緯は

もしかしたら、他の人にも

役立てていただけるかもしれない、と思ったので

今回改めて、記事にさせていただきます。

 

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・0ヶ月目
ふとしたことから108さんの
チケット、DEBUG、DEBUG2を再読
※仕事、人間関係、夫婦関係、お金で悩みあり

・0~1ヶ月
108さんのYouTube
「不足を疑う」シリーズを見て
他の人の成功体験などを聞き
「これ、本当に変わるんじゃないか?」
と思い、自分も「不足を疑う」を実践

・1~2ヶ月目
108さんのYouTube
「不足を疑う」と「荷を下ろす」は
「セット」というコメントをされている
動画が公開される。
「不足を疑う」(「不足を消そうとする」)から
「不足を疑う」(「荷を下ろす」)へ
態度、実践を変更

※「不足を疑う」(「荷を下ろす」):不足に対して「本当か?」投げかけるだけ。本当ではないことは108さんや動画コメントの他の人達が保証してくれているので「本当ではないんだろうなぁ」と「安心」するような感覚でいる時間を長くしました。

・2~3ヶ月目
「不足を疑う」(「荷を下ろす」)を継続。
「不足」が消え始める。
108さんの動画にもコメントをつけ始める。

消えた不足:
【仕事】
この頃は仕事では業務多忙により、夏期休暇の取得ができない状況でした(すごく嫌でした)が、消えました。先方の都合で夏期休暇期間に業務ができなくなり、夏期休暇をフルで取得できることになりました。また、先方の都合でスケジュールが後ろ倒しになることにより、残業も緩和されました。

【人間関係】
プライベートでの人間関係(主に親戚関係)もかなり悪化していた状況でしたが、みんな仲良くなりました(仲良くなろうとはしていない)。

【夫婦関係】
レス→週3へ
(詳しくは控えますw)

【お金】
借金による返済額が多過ぎて、毎月赤字。
毎月毎月借金が増える状態。
各借り入れ先で借り入れ限度額間近。
自己破産を真剣に考えて
夜も眠れない日々でしたが

ふと、自身の貴重品を整理していたところ
限度額が他とは比べ物にならないほど高く
かつ、利息が低いカードローン会社の
カードが出てくる。
(昔に何かで作って以来、そんなカードがあることはすっかり忘れていた)

すぐに借り換えを実施、
借り入れ先がまとまり、月々の返済額が下がり、毎月の給与内での生活ができるようになる。

・3~4ヶ月目
「不足を疑う」(「荷を下ろす」)を継続。
「不足」がさらに消えていき、
不思議なことも現れ始める。

【仕事】
特に何も変わったことはしていないのに
会社、客先での評価が上がり、
給料が上がる。

【人間関係】
妻の妹と飲み友達になる。
※もともと友達があまりおらず、お酒の飲める友達がずっと欲しかったのでこれはかなり嬉しかったです

【夫婦関係】
週3w
さらにその後二人で、
ゆっくりと色々話す時間が増えました。
子供ができてからは本当に夫婦二人だけの会話も少なくなっていたので、この時間が増えたことのほうが大きいかもしれません。

【お金】
臨時収入が頻発し始める。
現場勤務なので、時々自分の会社に戻ることがあるのですが、戻る度に何かしらのお金が会社からもらえる。

名目は何かの手当てだったりするけど
毎回そんな手当ての支給通知があったことを
渡された時に思い出す。

本当に、もともとそんな話はなかったはずなんですけどね。もらうと「あ、そういえば何か通知が来てましたっけ…?」みたいな感じでした。

・4ヶ月
「充足は既にあった」となる。

経緯:
ここまでの経験で
「不足」は本当はないのかも、と
割と本当に疑っているような状況。

そんな中、相変わらず油断すると
「私には○○が無い…」
「もっと○○があればいいのに…」となる。
もう、不足はない、とわかりつつあるのに。

この状況を不思議に思った私は、
私は「私の中の誰か」(「エゴ」と呼ばれる存在)に言いました。


なぁ君、
君や君、そう、君や。
本当は不足はないのに、

「○○があればいいのになぁ」とか
「○○が無いから私はダメだ」とか
「○○が出来ない私なんて…」とかを

私に言い聞かせてるよなぁ?
ほんで、それって、嘘、なんやろ?
もうバレてきてるで?

そして相変わらず「抵抗」しようとする
「私の中の誰か」に対して、
こう続けました。


なぁ…もしかして…
「君自身」も「嘘」やったりしやん?
君さぁ…本当にいてるん?
本当は、君も「嘘」で
本当は、君、おらんかったりする…?
(「私」に不足を唱え続ける「エゴ」への「疑い」)

この問いかけの後、
世界は変わりました。

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ご質問等があれば

どなたでも、随時受け付けております。

 

気軽にコメントをお願いします。

 

では、今回の記事は以上とします。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。