不正プログラムからの脱却支援

あくまで108理論の補助輪的な位置付けとしてお使いください。

【ご報告】また「不足」が消えました

いつもありがとうございます。

やんぴです。

 

今日は記事の更新の予定はなかったのですが

今しがた「不足が消える」経験をしたので

新鮮な状態で共有したいと思い、

記事を更新しています。

 

今回の事象はすごく短い期間に

発生、解消だったので

大事なポイントがわかりやすいと思っています。

 

では、書いていきますね。

 

 

まず始めに、

私の今の状況をお話しておきますね。

 

私には「ローン」があります。

 

これは前の記事でもお話したかと思いますが

私は「不足を疑う」「荷を下ろす」実践以前

「借金苦」に陥っており

多社からの限度額間近の借り入れ、

および多社で利用している膨大なリボ払いが重なり

 

生活費に返済額を含めた、毎月必要なお金が

毎月のお給料を超過する

 

という異常事態になっていました(笑)

もう返済など考える余裕はなく

生きれば生きるほど、借金が重なる状態です(笑)

 

ずっと「お金」のことを考えて

どうすればやっていけるのか、を悩んでは

「いや…もう無理じゃないか…?」

「まだ他のところから借り入れができれば…」

などと考え続け、夜も眠れない日々が続きました。

 

冗談ではなく、本当に

「自己破産」も視野に入っていましたし

 

「借金苦」の苦しさ、やり場のない情けなさから

「もう、人生を終わりにしてしまおうか」

とも何度も考え、眠れぬ日々を送っていました。

 

最初に「ローン」がある、といったのは

この頃の「残骸」のようなものです。

 

「不足を疑う」「荷を下ろす」を実践し

不思議なことが色々起こった結果

毎月の出費を毎月のお給料のなかでやりくりできるようになり(ごく「当たり前」のことですが、これって当時は本当に、どう考えても出来そうになかったんですよ?w)

 

「借金苦」はなくなり、

さらに不思議なこと(臨時収入など)を通して

貯金もできるようになりました。

ローンの残高も、当時は考えもしなかった勢いで減っています。

 

 

ここまでが私の状況。

ここからが昨日からの出来事です。

 

昨日のお昼、

ローンの担当者から連絡がありました。

 

内容は

 

ローンの限度額を増やせる可能性があり

限度額が増えると、今のローンの利率も下がる

(月々の返済額が下がる)ので

審査にかけてみてもよいか?

 

という内容でした。

 

私にとってありがたい話でした。

 

ローンの限度額が増えれば

直近で使う予定はないにしても、いざという時

「気持ちが楽」になることに役に立ちそうですし

 

月々の返済額が減るのは

「今」「気持ちが楽」になることにも役に立ちそうです。

 

 

私は即答で、担当者の方に、

審査を進めていただくよう言いました。

 

すると担当者から了承の旨と、

「審査がOKだった場合、今日中に連絡します」

「審査がNGだった場合、連絡はしません」

と伝えられ、担当者とのやり取りが終わりました。

 

 

時は流れ、昨日22時。

担当者からの連絡はありませんでした。

 

これは「審査がNG」だったことを表します。

「審査がOKだったら、今日中に連絡する」と言われたのですから。

 

思い返してみれば

NGになりそうな要因には心当たりがあります。

 

「借金苦」だった頃のお金のやりくりの履歴や

今まだその時の「残骸」がある状況を考えると

NGだったとしても、何ら不思議ではありません。

「経済能力がない」と見られても当然なのです。

 

 

と、私の中の誰かが言いましたが、

私はもう、この子のことを「知って」います。

 

私は、私の中の誰かに、こう言いました。

 

「そうかもしれないね。教えてくれてありがとう」

「私からも、ひとつだけ、教えてあげるね」

「君はね、私が作った『嘘』なんだ」

「だからもう、頑張らなくて大丈夫だよ」

 

 

日付は替わり、今朝。

私の電話が鳴ります。

 

ローンの担当者でした。

 

「申し訳ございません!ご連絡が遅くなりました!」

 

「審査の結果、問題ありませんでした」

 

「新たな限度額は○○○万円となります」

※同年代サラリーマンには到底許可されないほどの高額

 

「新たな月々の返済額は○○○○円となります」

※かなりの減額

 

 

現実って、こんなもんです(笑)

★で囲った部分が「不足」

☆で囲った部分が「不足を疑う」です。

 

参考にしていただけると嬉しいです。

ご意見、ご質問は随時受け付けておりますので

気軽にコメントをお願いします。

 

 

では、今回の記事はここまで。

お読みいただき、ありがとうございました。