不正プログラムからの脱却支援

あくまで108理論の補助輪的な位置付けとしてお使いください。

映画「マトリックス」から見る「不足を疑う」

こんばんは。

やんぴです。

 

今日は映画「マトリックス」で

108理論「不足を疑う」がおこなわれている箇所を掲載してみます。

 

映画を見たことがない方のために、

用語、登場人物を少し補足しておきます。

※この場面を見るのに必要なところだけを補足。細かな背景や2、3を踏まえた補足は割愛。

 

マトリックス:仮想現実(仮想現実に生きている人達にとっては「現実」)

 

ネオ:マトリックスで生きていたが、「違和感」を抱いていた人物。マトリックスから、モーフィアスの導きによって「現実」に目覚めた。

 

モーフィアス:マトリックスを「知っている」人物。ネオを導き、マトリックスから目覚めさせた。

 

この場面の背景:ネオはマトリックスで彼らの「敵」と戦う為、マトリックスで使える「戦闘技術」を身につけた。「戦闘技術」を身につけたネオの実力を確かめるため、モーフィアスはネオを「マトリックス内での」手合わせに誘った。

 

【動画】

 

108理論の理解に役立つ

大切なことがギュッと圧縮されているのですが

 

今回見ていただきたいのは

動画の 2:28 ~ 3:06 の箇所です。

 

2:50 が、まさに「不足を疑う」です。

 

結果

不足「息苦しさ」が消えていきます。

 

さらにそれを応用した結果

その後の手合わせでは

不足「遅い」も消えていきます。

 

これが

「不足を疑う」→「不足が消える」の流れです。

 

3:35でモーフィアスから

「頭で『考える』な、『知る』んだ」

という「結論」「答え」が示唆されてしまうので

よくここが他の「引き寄せ」系のブログや動画では取り上げられがちなのですが

 

今回はあくまで

「不足を疑う」にフォーカスしてみました。

 

「結論」「答え」は

「見えてくる」ので

それは掴もうとせずに

 

まずはこの動画を参考に

「不足を疑う」を実践してみることをおすすめします。

 

では、今回はこのへんで。